コース内容
平らなガラスは釜の中で変化を遂げ新しい形や色が加わり、お皿や器、ガラス窓、装飾パネル、内壁用のタイル、フォトフレーム等、様々なモノに生まれ変わります。
コース期間中、学生はガラスが持つありとあらゆる可能性を発見することになるでしょう。
コースの目的はいくつかの技術を使うことから始め、最後には自主的に実践力を身につけることです。
全ての作業工程は素材の特性および適合性の分析と焼成グラフに基いて行われます。
プログラム
* 専門知識と理論 – ガラスの化学的性質
* 焼成曲線と溶解度グラフ
* 基礎道具の説明
* ガラスの種類について
* ガラスカット
* 多色使いの構成
* エナメル、鉱物、粒状ガラスによるガラスの色付け
*パウダー状の素材で模様付けをするためのステンシルの準備
道具
紙、光沢紙、鉛筆、フェルトペン、糊
ガラスカッター、三角定規、ペンチ
ガラス、粒状ガラス、エナメル、鉱物、パウダーガラス、棒状ガラス、ムッリーネ
仕上げ用具
完成した作品はコース終了の際に持って帰ることができます。
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