ガラスモザイク(ガラス台または木台)
最初の古代ギリシャモザイクは、幾何学的な縁がついたマットの代用として、小石を使用した中央に動物や狩りのシーン、神話に関するシンボルが入った舗装用モザイクでした。
モザイクは古代ローマ人によって開花します。マットほどの大きさではなく、床全体を覆うものとして認識され始めました。ローマ帝国の終盤には、ガラスを使った壁モザイクが噴水やプールに使用されるようになりました。
ラヴェンナの街に象徴されるビザンティンモザイクはその技術を最高に表現したものと言えるでしょう。教会や聖画像の絵画はほぼモザイクへと取り替えられました。
時代によって様々な色や金、大理石、ガラスを組み合わせたものが生まれました。
このコースではガラスのように硬い素材でありながら延性のある素材に触れ合っていきます。特殊な技術を使いパネル画、絵画、鏡の中から作品を仕上げます。
プログラム
* いくつかの違った作業方法を知る。素材とその機能についての説明。
* 計画、ガラスまたはミラーのカット。
* ガラスの接着とパテ仕上げ。
道具
紙、光沢紙、鉛筆、フェルトペン
ガラスカッター、三角定規、ペンチ
のり、パテ、仕上げ用具
完成した作品はコース終了の際に持って帰ることができます。
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